仮想通貨のプラットフォームという特徴を持つNEM(ネム)は、2017年仮想通貨法が決定したことを皮切りに、注目を集めています。
同じプラットフォームである「イーサリアム」と異なる特色は、誰でも簡単にブロックチェーン技術が使えるよう「API」を提供していることです。今後「ブロックチェーン技術の普及を担う立役者になる」と世界中から期待されているのです。
次世代の仮想通貨ネム(NEM)
世界の仮想通貨ランキングで9位
- Bitcoin
- Ethereum
- Bitcoin Cash
- Ripple
- Litecoin
- Dash
- NEO
- IOTA
- NEM
- Monero
「10位までの仮想通貨全て詳細を説明できる」という強者は少ないと思います。仮想通貨は新しい市場なので、ビットコイン以外の仮想通貨は知名度が低いのです。
まだあまり知られていませんが、NEMはこれから普及していく通貨ですから、将来大きく値上がりする可能性が高いのです。ビットコインに乗り遅れた方も次世代の仮想通貨であれば、まだチャンスが眠っています。
【NEMの特徴】についてはNEMビギナーズガイドをご覧ください。
- NEMビギナーズガイド更新‼‼
【NEMの将来性】については下記の記事をご覧ください。
NEMはどこで購入できる?
「NEM(ネム)」は通貨名で、通貨単位は「XEM(ゼム)」と呼びます。
XEMは、取引所や、販売所で購入する事ができます。
それぞれどのような違いがあるのかは下記の通りです。
- 取引所:売りたい人と買いたい人のマッチングを行う場所です。リアルタイムな時価で取引できます。
- 販売所:販売所が購入してきたXEMを、その販売会社が決めた金額で購入する場所です。
参考までに上下のスクリーンショットを見てください。
これは「2017年10月22日18時24分」に撮影した、取引所と販売所のビットコイン価格です。
販売所の価格

取引所の価格

このように同時刻の価格でも、15000円以上もの価格差があるのです。
XEMを投資対象として購入するなら【安く買って高く売る】のが基本ですから、取引所で購入しないと損をしてしまうかもしれません。
NEMが買える取引所
日本でNEMを取り扱っている販売所は【コインチェック】【Zaif】の2箇所ありますが、XEMの取引所が設置されているのは【Zaif】のみです。
取引所なので安く買えるのはもちろんなのですが、Zaifさんは仮想通貨の取引所ランキングでも【1位】であることや、運営会社テックビューロのCEO朝山氏は「NEM財団の理事」を務めています。
NEMを「Zaifで買わずにどこで買う?」と思うくらい最適な取引所です。
買い方はとっても簡単です。

買いたい価格をクリックして、買いたい量(XEM数)を入力するだけです。
Zaifの口座開設・2段階認証の設定方法・本人確認手順ついては下記をご覧ください。
証券口座の開設経験がある方はマニュアルを読まなくても、簡単に開設できると思います。
NEMの最低購入価格は?
1XEMから購入可能です。
現在のNEM/XEM価格(対日本円・対BTC)
少額からでも資産運用ができるので、気軽に始める事ができます。
ネムってどんな通貨?
NEMは「価値の保存」「現金システム」「スマートサイニングコントラクト」「公証認証」「投票システム」を始め、NEMのプラットフォームで作成されたトークン(モザイク)に特殊ルールを付けることで「ストレージ」「計算力」「予測市場」「IOT」だけではなく、ありとあらゆるコトへ活用が可能です。
このように、NEMは【決済】【送金】だけではなく、その機能を拡張させているのが大きな特徴なのです。現在は1,500種類以上ある暗号通貨の中で世界ランキング「第9位」となっており、その知名度は徐々に広がりつつあります。NEMについてもっと詳しく知りたい方は【ビギナーズガイド】をご覧ください。